第19回目の「インスタdeインタビュー」は、高校時代からオンラインサロン「FriendsBubble」管理人のコジコジさんと関りのある、「ユーザー担当」
長尾友隆(ながおともたか)
さんです!!

サーモンの皮についた身を食べているそうです!笑
インタビュアーは、個性心理学の「きんにくん」です。

早速インタビューの様子を見ていきましょう!
お疲れ様です!!
宜しくお願いします!!
お疲れ様です!!
宜しくお願いします!
先ずはお名前を教えてください!
はい!
長尾友隆(ながおともたか)です!
長尾友隆さんですね!
あだ名とかってありますか?
はい!
あだ名だと「とも」とか呼ばれたり、小学生の頃は「ながお」の「がお」を取って、「怪獣ガオー」とか言われていましたね!笑
なるほど!
小学生が付けそうなあだ名ですね。笑
では、現在のお仕事は何ですか?
現在は、高校の非常勤講師として教員の仕事をしています。
大学を卒業してから専任で都立高校の教員をやって、そこを辞めてビジネスの世界を少し覗いてから、今の仕事に就きました!笑
何だか含みのある言い方ですね!笑
教員としては、何を教えているんですか?
はい。
今はクラスとかは持っていないんですけど、保険体育を教えています!
保険体育と言っても、体育しか教えていないですが!笑
通信制と定時制の2か所で教えていて、土曜日1日と平日4日で働いています。
保険体育を教えているんですね!
通信だとどういう内容を教えるんですか?
そうですね。
通信制もスクーリングっていうのが週に1回あって、その授業を受けないといけないんですよ。
授業を受けて、レポートを提出して、試験を受けてって流れなんです!
なるほど!
そこで体育を実技として教えているんですね!
そうです!
コロナの影響で最近の体育の授業はすごいですよ!笑
ソーシャルディスタンスで、道具を使えないうえに、管理職からは、息を切らすことさえもしちゃだめって言われているんです。。
え!
それって何もできなくないですか?
そうなんです!
今はグランドを歩いてます。笑
とんでもない授業ですね!
登校下校と変わらないですよね!笑
では、本業以外で何かやっていることはありますか?
そうですねー。
今はビジネスとして何かやっていたりはしていないです。
ただ、資産運用は好きなので、入ってきた話をちょくちょく試してはいますね!
なるほど!
ビジネスってよりかは、資産運用をしているんですね!
もともとお金が好きなんですか?
うーん。
もともと公務員だったので、がつがつ稼いでいこう!
みたいな考えはなかったんですけど、コジコジさんが紹介してくれた資産形成の会社のコンサルを受けたのがきっかけです!
そうなんですね!
コジコジさんとはどういった関係なんですか?
コジコジさんとは、高校2年生のときに出たテニスの試合で知り合いました!
学校も違うし、県も違いました。
しかも、コジコジさんと試合をしたわけではなくて、僕の同じ高校の人が試合をして、なぜか付き添いの僕も話すようになって、仲良くなりましたね!笑
そうだったんですね!
ということは、高校時代から試合だけでなく、プライベートで会ったりしていたんですか?
いや!
高校時代は、プライベートで会ったりはなかったですね。
テニスの練習を一緒にやったこととかはあります。
ほー!なるほど!
そこから社会人になって、コジコジさんに資産形成を教えてもらうまでに至ったのはどういう流れだったんですか?
そうですね。
コジコジさんのFacebookの投稿がきっかけだったんです!
内容が、霊媒師さんに診てもらったっていう内容の投稿で、当時僕も何か憑いてるんじゃないかって思っていて、そのときに「霊媒師さんに合わせて欲しい!」って連絡したのが始まりで、そこからまた話すようになって、ていう流れです!
それが2年半前ぐらいですね。
なるほどなるほど!
霊媒師さんがきっかけだったんですね!
何だか不思議な流れですね!
では、教員の仕事に就いたきっかけってあるんですか?
そうですね。
昔から無謀な夢を見るのが好きだったんですけど、どこかで無理だなって気付いて、進路をどうしようって悩んだときに、部活の顧問をやりたいって思って、だったらテニスの顧問になろう、から体育の教員になろうってなりました!
なるほど!
てことは、先生ってよりかは部活の顧問になりたかったんですね!
教員の仕事をやってみての感想とかってありますか?
最初の1年目はとんでもなく楽しかったですよ!
社会人だけどずっと学校にいて、教えるのが好きだったので、この仕事は最高だなって思っていました!
そうなんですね!
そこから仕事を辞めたきっかけってあるんですか?
そうですね。
最初の仕事を辞めたのが26、27歳のときで、簡単に言うと、頑張り過ぎた末のうつ病です。
担任を持つようになってから、髪型のツーブロックが生徒手帳に禁止事項として書かれるようになって、その辺りの指導も頑張ってしていたら、他にも50人近く教員がいるのに、気付いたときにはその指導をしていたのが僕だけだったんですよね・・。
1人対300人みたいな感じになって、気持ちがやられました・・。
さくっと辞めれば良かったんですけどねー。
その当時は「いつ死んでも良いかな」って思っていましたね。
うわー。そうなんですね。
熱意がある人だからこそ、そういう状況になってしまったんですかねー。
追い込まれると怖いですね・・・。
そこで仕事を辞めたってことなんですね。
そうですね。
働ける状態ではないので、休職という形で他の先生に担任が変わって、3カ月ぐらい休んでましたね。
気が病みそうだったので、毎日テニスはやっていました!
3カ月経った後は、1度学校に戻ったんですけど、「よし!そろそろ戻りたい!休んだ分を取り戻そう!」って気持ちで行った結果、再び気持ちがダメになって、その頃に霊媒師の話に繋がって、という感じです。
そうなんですねー。
色々な経験を積んで今があるんですね!
今となっては、その経験をプラスに捉えられているのは素敵ですね!
では、仕事をしていて嬉しかったことってなんですか?
そうですね。
それはやっぱり、担任として教壇に立っている時ですね!
クラスって最初から落ち着いている事ってあんまりなくて、1年を通して、後半ごろから自分の居場所ってここなんだなーって思えるようになるんです!
最初に担任していたクラスは、わりと大人しくて、ちょっと予想の斜め上をいくようなゆるキャラグランプリみたいなクラスでしたね!笑
そのクラスが、文化祭とか体育祭とかの行事をきっかけに、後半になる頃にはまとまりが出て嬉しかったですね!
そうなんですね!
1年通してのその変化が見られるのは面白いですね!
では、長尾さんの座右の銘はございますか?
あー、座右の銘は中学時代からずっと同じものがあったんですよねー。
最近はなくなりました!笑
ちなみにその言葉は「我も人なり、彼も人なり」という言葉で、我も彼も同じ人間なんだから、彼ができて自分ができないことはないよという意味の言葉です。
ビジネスや営業の仕事を経験したりした結果、周りの人がエネルギーが高くて、「これはついていけないなー、自分は全然できないなー」って思って、座右の銘が無くなりました!笑
元々その言葉を選んだのは、僕が中学校に入ったときの体育の成績が「2」だったんですけど、頑張って卒業するときには「4」までいって、頑張ったらできるんだなって思ったのがきっかけだったんです!
なるほど!
だから体育教師を選んだのか!
腑に落ちました!
素敵なお話ですね!!
いまは座右の銘を再度探している感じなんですね!
では、これからの人生のビジョンとミッションがあれば教えてください!
そうですね。
教員を辞めたときに、そんなに頑張らなくて良いから最後までいてほしかったって生徒から言われたんですよね。
なので、再試験を受けて、また担任に就きたいなって気持ちはあります。
体調管理は大切だなって改めて思っています!
教員辞めてから経験できたこともあったので、それも教育に反映していきたいですね!
なるほど!
やっぱりその想いが強いんですね!
どんな学校に行きたいとかはあるんですか?
そうですねー。
どこでも良いです!笑
でも、前にいた学校のように、少し荒れた学校の方が良いかなって思っています。
その方が、精神的に病んでいる子も多かったり、人の愛に飢えている子がいたりするので、そういう子に寄り添っていきたいですね。
そうなんですね!
こんな熱い想いを持っている長尾さんの記事を見たらファンができますよ!
それぐらい熱い想いを感じました!
ではここからは、オンラインサロン「FriendsBubble」についての質問をしていきます。
先程の話から、オンラインサロン「FriendsBubble」に入ったきっかけは、コジコジさんだったと分かったんですけど、サロンに入ってみての感想とかってありますか?
そうですね。
発信とかはしないユーザーではあるんですけど、コジコジさんが頑張ろうとしている姿を見て入った感じはあるので、見守っている面が強いかもしれません。
あとは、オンラインサロン「FriendsBubble」に入っていることで、色んな情報が入ってくるので、その情報は教員に戻ったとしても必要だなって思っているのもあります!
なるほど!
閉じられたコミュニティになりがちな教員の仕事だからこそ、オンラインサロン「FriendsBubble」に入っている意味が見出せているんですね!
コミュニティにはユーザーの存在も貴重だと思います!
では、高校時代からの友人であるコジコジさんにメッセージとかありますか?
んー。なんですかねー。
いつもありがとう!ですかね!
おお!感謝の言葉大切ですね!
じゃあ最後に、こういう30代でありたい!ってありますか?
そうですね・・。
せっかく20代で成長し続けることの楽しさを知ったので、教育の方面で30代も昇りつめていきたいですね!
素敵な30代ですね!
僕も同い年ですが、これからの30代楽しみですね!
本日は長尾さんありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!
きんにくんお疲れ様です!!
このインタビューの最後の3分というタイミングで、コジコジさんが登場したようです。
完全に遅刻ですね・・・。
ふたりとも怒っていましたよ?笑
今回のインタビューは、長尾友隆さんが熱い想いを持った素敵な方だというのが伝わる内容のインタビューでした。
担任教員として1度どん底に落ちた後、教員とは異なる経験を積み、再度担任教員になるビジョンを掲げている、芯がしっかりとした、そんな「長尾友隆」さんでした。
この記事で、長尾友隆さんにファンが増えますよーに!!!
執筆者:合同会社Rapport代表 西本健人